クラウド実践大賞で最優秀賞を受賞しました。

　10月17日、大阪で行われた「全国クラウド実践大賞」において最優秀を受賞しました。

　同大会は、クラウドを活用して業務改善や効率アップを行った会社の事例を発表する大会です。
予選（ヒアリング）　→　近畿大会　→　全国大会　の3ステップで進んでいきます。

　どんな業態でも　どんな会社でも　出場でき、10分間のプレゼン（パワーポイントやＰＤＦ）＋5分間の質疑応答で評価されます。今回は5社の会社が参加され、建設業界3社　製薬会社1社、製造業1社でした。

　当社の発表内容は、「i-constructionを活用した生産性向上と人材育成」。

　人口減少社会において、働く人がどんどんいなくなっていく中で、企業が存続していくためには、1人1人の生産性を上げること、リクルートした人をいかに戦力にしていくか　みたいな内容を発表しました。1か月くらい慣れないパワーポイントを触ってましたが、ここ2年くらいで、色々なＩＴツールを導入したり、仕事のやり方が変わったり　「こんなこともあったなー」「これ最初は不安がられたなー」とか思い出してた日々でした。

　そんな中でも社内インフラが変わっても、ちゃんと対応してくれた社員さんたちに感謝ですし、便利になったなーなんて言われたら素直にうれしいです。当社ではこれからも利便性をよくし、生産性を向上させ、企業価値の向上を目指していきますので、東京で行われる全国大会でもしっかりとそういうことを発表したいと思います。

　応援していただいた皆様、お祝いのお言葉頂いた方々、本当にありがとうございました！